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2006年 04月 10日
「よみなおし戊辰戦争 幕末の東西対立」
星 亮一 ちくま新書 2001年 680円+税 ISBN4-480-05899-0 博愛人道主義の思想が日本にはいり始めた時代であるにもかかわらず、薩長軍側の史料には、戊辰戦争を疑問視する声も「もう止めよう」という提案がなされた事実も見つけられない。 なぜなのか? #
by jidaijuku_syoko
| 2006-04-10 12:40
2006年 04月 03日
早乙女 貢
「敗者から見た明治維新 松平容保と新撰組」 2003年 NHK出版 1500円+税 ISBN4-14-080821-7 会津藩士として戊辰戦争を戦い 辛酸をなめつくした曽祖父をもつ小説家・早乙女貢氏が、薩長藩閥政府によって抹殺された「明治維新」の実相に光をあてた物語 歴史小説「会津士魂」正続21巻を上梓した後の作品。 #
by jidaijuku_syoko
| 2006-04-03 15:12
2005年 12月 23日
田中 彰
「小国主義 日本の近代を読みなおす」 岩波新書 赤609 岩波書店 660円+税 ISBN4-00-430609-4 「小国主義か大国主義か」という単純化した図式を採り、 植木枝盛、中江兆民、三浦銕太郎、石橋湛山の水脈をたどり、高野岩三郎・鈴木安蔵の「憲法草案要綱」を分析し、現憲法の未発の可能性分析への入り口に立つ。 #
by jidaijuku_syoko
| 2005-12-23 11:06
2005年 12月 08日
ハロルド・ニコルソン著、斎藤 眞・深谷 満雄 訳
外交 東京大学出版会 UP選書 ¥2.310 (税込) ISBN: 4130050168(1968/09) *原著の初版は1939年、外交に関する古典である。冷戦以前の本だけに、外交を礼節の観点から捉えるゆとりがある。また、日本の伝統である外交下手について考える上でも示唆に富む。 #
by jidaijuku_syoko
| 2005-12-08 10:47
2005年 12月 08日
松浦 玲
横井小楠(増補版) 朝日選書 645、朝日新聞社 ¥1.575 (税込) ISBN: 4022597453(2000/02) (松本)小楠が世界に提起した「公」の問題は、明治維新への過程でどう吸収され影響を与え、あるいはねじ曲げられ無視されていったのか。 #
by jidaijuku_syoko
| 2005-12-08 05:45
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